ゲキハロ
昨日はゲキハロ千秋楽に行かず、名古屋で松浦と藤本さんにがっついていましたんで、結局は16、17日の3公演のみの参戦でした。
このコンサートを一言でまとめると・・・
司の台詞にありましたが、笑っていたけど、笑っていないと涙が出ちゃいそうな変な気持ちだった。
といった感じです。
特に夏美が出てきたあたりから、そんな気持ちだった。連番者に余計な心配をかけたくないから、笑いながら過ごしていた。
私の弱い側面なんて見せたくなかった・・・
でも堪え切れなくて涙を流しました。コンサートとかではあまり泣かないのにこんな場面には本当に弱いんです。
周りや連番者に気づかれないようにこっそりと泣いたけど。
泣き虫とかそんなんじゃなくて、感動したという訳です。
感動して涙するような年頃になりましたね。
22年も生きてきて遅すぎるような気もしますが。
泣いたシーンを回想してみることにしよう。
まず、長さんと夏美の再会シーン。
夏美が「私がオバさんになっても」を歌っている所
その後、長さんが夏美に本当のオバサンになってほしかったと言って、夏美がそれは仕方ないことだよと言ったシーン
夏美を見送った後、別荘で火事(ボヤ)があり、夏美にそっくりな来夏が激怒した時の彩が、夏美にそっくりな来夏が生きていたことがみんな嬉しいんだよと言ったシーン。
その後、他のみんなが来夏が生きていることを喜んで泣いているシーンとかは、私も一緒に泣きました。
本当にゲキハロを見れて良かったです。
最後に
夏美は、あの大きな空を吹き渡っているような気がしました。
みんなの心の中に生き続けていることでしょう。
この夏の思い出を忘れない限りは・・・・
※写真との関係
「私はオバサンになっても」と「ハマのおじさん」を掛けただけです。